団体概要

About

彩の国ウルトラプロジェクトについて

「人生100年時代」と、呼ばれる昨今、私たちを取り巻く環境・状況は「少子高齢化」「人口減少」「商店街・繁華街の衰退」「大都市への集中」「空き家問題」等々課題は山積しています。 これら課題に対し、自治体は地域住民とともに「観光客の誘致」「商店街の活性化」「地域ブランドの発掘・育成」「祭りなどの賑わいの創生」に取り組み、一部自治体では成功しています。 各地域の現状を自らの眼と脚で、実際に認識できるイベント(ランニング大会・ウオーキング大会)を、自治体・大学等と連携し企画し開催していきたいと考えています。

法人名NPO法人 彩の国ウルトラプロジェクト
所在地〒350-2205 埼玉県鶴ヶ島市松ヶ丘5-3-11-111
設立2018年6月20日
代表理事東條一矢
理事飯山 美由紀、水間 洋則、吉場君夫、原田佳典
監事根岸 貞夫
TEL070-9005-3192
事業内容①スポーツ事業
②ボランティア事業
③その他

定款

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プロフィール

東條 一矢

茨城県に育ち学生時代は水泳を中心に活動。社会人でトライアスロンデビュー。社会人1年目に第1回日本山岳耐久レース(=ハセツネ)を完走。マウンテンスポーツの達成感に心酔する。30代で埼玉県に転居独立。奥武蔵をT氏に案内されトレランとウルトラマラソンに魅了される。現在では国内のトレイルレースを中心に活動。信越五岳、上州武尊、KOUMI100のロングレースを連戦完走。

飯山 美由紀

福島県会津若松市生まれ。社会人になってから、老人施設や障害者施設等でボランティア活動に携わっていたのが、出産育児を機に活動を縮小し、気分転換でジョギングを始めるように。10㎞のレースに出たのを機会に、目指す距離がウルトラマラソンの種目へ、次第にトレイルランニングにも挑戦するようになり、トレニックワールド 100mile & 100km in 彩の国の100㎞の種目を3連続完走。2022年UTMFを完走。今ではすっかりトレイルランニング愛好家。
現在の目標は東日本大震災の被災地4県28市町村をつなぐ「みちのく潮風トレイル」の1000㎞完歩。
小さな福島支援活動をきっかけに、福島県内を巡るウルトラマラソンの企画に携わった経験から、2017年よりNPO法人彩の国ウルトラプロジェクトの企画のサポートに参加。
埼玉県の魅力を沢山の人に知っていただき、地域の活性化に繋がるような活動を心がけてゆきます。

水間 洋則

宮城県塩竈市出身。中学・高校と陸上競技に携わる。社会人になり、独立系IT関連企業に入社。 入社後、計測システムの構築に携わったことで、マラソンを再開し、ウルトラマラソン、トレイルランニングの魅力にはまり、全国各地の大会に参加する。
その後、2011年3月11日「東日本大震災」をきっかけに復興と地域の活性化に向けて地元宮城県初となるウルトラマラソン「みやぎ湯巡りウルトラ遠足」の発起人となり企画し、開催。
現在は、「NPO法人小江戸大江戸トレニックワールド」、「特定非営利活動法人ワールドランナーズ・ジャパン」で支援活動しながら、自身が代表を務めるNPO法人HASHIRUを設立し、「走る楽しさ」を伝えている。

根岸 貞夫

埼玉県秩父市出身。社会人になってからはほとんど運動とは無縁でしたが、子供のスポ少年で参加した親子でのマラソン大会出場した事がきっかけで地元のマラソンに毎年参加するようになる。その後はフルマラソン~トレイルランニングに魅了され、山でトレーニング中にトレラン大会のスィーパーにスカウト?されて、大会に出場するよりも大会スタッフで参加する事が多くなる。また、ロゲイニングやオリエンテーリングの大会にも参加するようになり、現在はナビゲーション(地図読み)にハマり初心者向けの講習会も企画している。

埼玉県SDGsパートナー